14時の日経平均は1446円安の3万3162円、ファストリが126.13円押し下げ
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11日14時現在の日経平均株価は前日比1446.68円(-4.18%)安の3万3162.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は221、値下がりは1390、変わらずは23と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。 日経平均構成銘柄の値上がりは5銘柄にとどまり、220銘柄が下落。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を126.13円押し下げ。以下、アドテスト <6857>が119.48円、ソニーG <6758>が54.38円、リクルート <6098>が50.99円、テルモ <4543>が49.63円の押し下げと続く。 プラス寄与トップはベイカレント <6532>で、日経平均を10.69円押し上げ。イオン <8267>が1.36円、日製鋼 <5631>が0.90円、丸井G <8252>が0.86円、大林組 <1802>が0.42円で続いている。 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は保険で、以下、銀行、医薬品、電気機器、輸送用機器、石油・石炭と並ぶ。 ※14時0分4秒時点 株探ニュース