東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、クオリプスがS高

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市況

 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数100、値下がり銘柄数500と、値下がりが優勢だった。

 個別ではZenmuTech<338A>、クオリプス<4894>、ケイファーマ<4896>、セルシード<7776>、売れるネット広告社グループ<9235>がストップ高。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Synspective<290A>、クリーマ<4017>は年初来高値を更新。インティメート・マージャー<7072>、イオレ<2334>、Heartseed<219A>、メイホーホールディングス<7369>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エムビーエス<1401>、L is B<145A>、インフォメティス<281A>、サンクゼール<2937>、ミライロ<335A>など37銘柄が年初来安値を更新。インテグラル<5842>、note<5243>、アクシスコンサルティング<9344>、BTM<5247>、データホライゾン<3628>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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