日経平均9日大引け=反落、1298円安の3万1714円
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9日の日経平均株価は前日比1298.55円(-3.93%)安の3万1714.03円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は148、値下がりは1470、変わらずは16と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。 日経平均マイナス寄与度は116.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が112.76円、ファストリ <9983>が95円、SBG <9984>が94.2円、リクルート <6098>が39.42円と並んだ。 プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を2.33円押し上げ。次いでKDDI <9433>が2.00円、日製鋼 <5631>が1.19円、イオン <8267>が1.06円、ニコン <7731>が0.60円と続いた。 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は非鉄金属で、以下、保険業、鉱業、石油・石炭、繊維製品、銀行業が並んだ。 株探ニュース