東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウルフハンドが一時S高

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市況

 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数13、値下がり銘柄数600と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWOLVES HAND<194A>が一時ストップ高と値を飛ばした。エコナビスタ<5585>は年初来高値を更新。ツクルバ<2978>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、Synspective<290A>、グリーンモンスター<157A>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、アストロスケールホールディングス<186A>、イオレ<2334>、Hmcomm<265A>、インフォメティス<281A>など22銘柄がストップ安。ニッソウ<1444>、L is B<145A>、クリアル<2998>、トヨコー<341A>、テックファームホールディングス<3625>など21銘柄は一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、ジンジブ<142A>など487銘柄は年初来安値を更新。ニューラルグループ<4056>、ジェイフロンティア<2934>、TMH<280A>、Green Earth Institute<9212>、オキサイド<6521>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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