東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、秋川牧園、TBグループが一時S高
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4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数1462と、値下がりが優勢だった。 個別では秋川牧園<1380>、TBグループ<6775>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、クックパッド<2193>、やまみ<2820>、フジタコーポレーション<3370>、シンシア<7782>など6銘柄は年初来高値を更新。セリア<2782>、スガイ化学工業<4120>、ホクシン<7897>、中央経済社ホールディングス<9476>、丸千代山岡家<3399>は値上がり率上位に買われた。 一方、日本アジア投資<8518>、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、サンヨーホームズ<1420>、JESCOホールディングス<1434>、岐阜造園<1438>など856銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、北日本紡績<3409>、放電精密加工研究所<6469>、シダー<2435>、エス・サイエンス<5721>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース