東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、BTMがS高
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28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数247、値下がり銘柄数319と、値下がりが優勢だった。 個別ではイオレ<2334>、BTM<5247>がストップ高。ZenmuTech<338A>は一時ストップ高と値を飛ばした。グロービング<277A>、LAホールディングス<2986>、CRI・ミドルウェア<3698>、バリューゴルフ<3931>、ベイシス<4068>など10銘柄は昨年来高値を更新。バリュークリエーション<9238>、サイエンスアーツ<4412>、フィードフォースグループ<7068>、インフォメティス<281A>、W TOKYO<9159>は値上がり率上位に買われた。 一方、ペルセウスプロテオミクス<4882>がストップ安。ミライロ<335A>は一時ストップ安と急落した。カウリス<153A>、イントランス<3237>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、フレアス<7062>など9銘柄は昨年来安値を更新。揚羽<9330>、AIAIグループ<6557>、ケイファーマ<4896>、技術承継機構<319A>、ZUU<4387>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース