午前:債券サマリー 先物は反発、リスク回避目的の買い流入
投稿:
27日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。トランプ米大統領が26日に輸入自動車への関税を発表したことで、世界景気の減速懸念からリスク回避目的の買いが入った。 米自動車関税の影響が懸念されるなか、日経平均株価が反落したことから投資家心理が悪化。相対的に安全資産とされる債券には買いが入りやすかった。この日に財務省が実施する40年債入札に対する警戒感はあるものの、債券先物は前日まで5日続落していたことから値ごろ感が意識され、先物は午前10時20分ごろに137円51銭をつける場面があった。 午前11時の先物6月限の終値は、前日比4銭高の137円43銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%上昇の1.585%で推移している。 出所:MINKABU PRESS