午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇が影響

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市況

 24日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。値ごろ感などから小高く始まったものの、米長期金利の上昇が影響するかたちで下げに転じた。

 米政権が4月2日に発動を予定している相互関税について、トランプ米大統領が21日に「柔軟に対応する」と述べたことなどを背景に、同日の米長期債相場は5営業日ぶりに反落(金利は上昇)。この日の時間外取引で米長期金利は一段と水準を切り上げており、これが国内債の重荷となった。債券先物は寄り付き直後に前週末比5銭高の138円08銭をつける場面もあったが買いは続かず、午前9時40分すぎには一時137円93銭まで下押した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知した。

 午前11時の先物6月限の終値は、前週末比9銭安の137円94銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.020%上昇の1.530%で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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