東京株式(寄り付き)=買い先行、米株高受け自律反発局面に
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10日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比85円高の3万6972円と反発。 前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数はいずれも上昇に転じており、足もと投資家の不安心理が改善している。2月の米雇用統計は市場予想よりも低調な内容だったが、パウエルFRB議長がその後の講演で米経済に対するポジティブな見解を示し、米株市場は目先ショートカバーが優勢となった。東京市場でも前週末に日経平均が800円を超える急落を強いられたこともあって、目先自律反発狙いの買いを誘導している。ただ、為替市場での円高は警戒材料となっており上値も重い。 出所:MINKABU PRESS