日経平均26日前引け=続落、423円安の3万7814円
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26日前引けの日経平均株価は続落。前日比423.75円(-1.11%)安の3万7814.04円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は300、値下がりは1298、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は142.05円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が54.85円、コナミG <9766>が13.81円、ファナック <6954>が13.48円、ディスコ <6146>が11.9円と並んだ。 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.31円押し上げ。次いで住友不 <8830>が4.18円、第一三共 <4568>が3.65円、三井不 <8801>が2.61円、キッコマン <2801>が2.38円と続いた。 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は不動産で、以下、食料、陸運、繊維が続いた。値下がり上位には石油・石炭、銀行、卸売が並んだ。 株探ニュース