バイタルKS、今期経常を一転2%増益に上方修正、配当も2円増額

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決算

 バイタルケーエスケー・ホールディングス <3151> [東証P] が2月25日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の64億円→67億円(前期は65.5億円)に4.7%上方修正し、一転して2.2%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の27.6億円→30.6億円(前年同期は30.7億円)に10.9%増額し、減益率が10.3%減→0.5%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の43円→45円(前期は42円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社グループ主力の医薬品卸売事業におきまして、抗がん剤を中心とした新薬創出加算品や各種ワクチンの販売増に加え、今季のインフルエンザの急速な感染拡大に伴う検査キットや治療薬の販売が伸長し好調に推移しております。利益面においては、その増収効果があったものの、大口先の貸倒引当金や事業投資費等の計上によって、営業利益は前回予想と同程度の着地が見込まれます。経常利益については、有価証券の為替差益の計上により前回予想を若干上回ることが見込まれます。また、政策保有株式の売却を進めた結果、計画以上の特別利益を計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込となりました。  (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置づけ、継続的かつ安定的な配当を行うために、配当方針を株主資本配当率(DOE)2%以上、総還元性向を50%以上に設定しております。上記の方針のもと、現時点で予測できる業績動向、当期(2025年3月期)の期末純資産額などの財政状況等を総合的に検討した結果、2024年5月13日に公表の当期末配当予想を1株当たり22円00銭から2円00銭増配し、24円00銭に修正いたします。これにより、2025年3月期の年間配当予想は、1株あたり45円00銭となる予定であります。この結果、下のグラフのとおり4年連続の増配となり、当社設立以来の最大の年間配当額並びに最大の総還元性向になります。(注)上記の配当予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績や財政状況は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

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