話題株ピックアップ【夕刊】(3):ウィルスマ、シルバライフ、メタリアル
投稿:
■Will Smart <175A> 1,062円 +132 円 (+14.2%) 一時ストップ高 本日終値 Will Smart<175A>が急反発。午前10時ごろ、NTTドコモ(東京都千代田区)が提供するモビリティサービスとの連携に係る基本合意書を締結したと発表しており、好材料視された。ウィルスマでは、カーシェアやライドシェアシステム、車両データ収集デバイスの提供など、モビリティDXの推進に取り組んでおり、今回の基本合意を契機に両社の連携を強化することで、モビリティシステムの提供範囲を更に拡大させるのが狙い。また、サービスの連携にとどまらず、NTTドコモのモバイルネットワーク技術をウィルスマ製品の品質向上やサービス開発に活用しながら事業領域の拡大を図り、交通空白地の解消や共創による新たなモビリティサービスの構築などに取り組むとしている。 ■シルバーライフ <9262> 792円 +72 円 (+10.0%) 本日終値 シルバーライフ<9262>が急反発。17日の取引終了後、集計中の1月中間期単独業績について、売上高が従来予想の70億8000万円から72億4600万円(前年同期比8.0%増)へ、営業利益が3億3000万円から4億4000万円(同10.2%減)へ、純利益が2億8500万円から3億1500万円(同12.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高が計画通り順調に推移していることに加えて、原価率及び運賃の改善が想定よりも順調に推移したことが要因としている。 ■メタリアル <6182> 688円 +62 円 (+9.9%) 本日終値 メタリアル<6182>が切り返し急、7日ぶりに急反発。人工知能(AI)を活用した自動翻訳サービスなどを主力とし、医薬、法務、財務など専門性の高い分野で需要を開拓している。17日取引終了後、同社の子会社ロゼッタが製薬企業向け生成AIソリューション「ラクヤク AI」をプロダクトSaaSサービスとして販売開始することを決定したと発表、これが材料視される形で投資資金の流入を誘っている。「ラクヤク AI」は、治験関係書類や添付文書など社内外の膨大なデータを活用して、資料の自動生成や整合性のチェック、法規制などとの適合性チェックなどが可能で、業務スピードの大幅改善に貢献することから今後の需要獲得が期待される。 ■三共生興 <8018> 642円 +33 円 (+5.4%) 本日終値 三共生興<8018>は続伸。17日取引終了後、今年3月から株主優待制度を変更すると発表した。現行では保有株数に応じて優待セールへの招待、割引クーポンや手帳・卓上カレンダーの贈呈を行っていたが、これをVIP顧客向けセールへの招待や株主優待商品券の贈呈に変更する。これが材料視されたようだ。あわせて中間配当制度を導入すると発表した。基準日は毎年9月30日。これまでは年1回の期末配当のみだった。 ■ENECHANGE <4169> 356円 +16 円 (+4.7%) 本日終値 ENECHANGE<4169>が4日ぶりに反発。17日の取引終了後、EV充電事業に関する補助金を新たに受領したのに伴い、25年3月期第5四半期(1~3月)において補助金受贈益11億7500万円を営業外収益として計上すると発表しており、好材料視された。 ■アエリア <3758> 263円 +11 円 (+4.4%) 本日終値 アエリア<3758>は堅調。17日取引終了後、連結子会社のファーストペンギンがクリエイターのデジタルコンテンツの作成から販売までを簡単に誰でも行えるプラットフォーム「hikidashi(ヒキダシ)」をリリースしたと発表した。今後、クリエイターの創作活動を支援する新機能の開発や多様な販売方法への対応を図っていく。 ■CaSy <9215> 950円 +38 円 (+4.2%) 本日終値 CaSy<9215>が4日続伸。17日の取引終了後、ハウスクリーニングを手掛けるすっきりマイスター(埼玉県志木市)の全株式を2月28日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視された。ハウスクリーニングサービスの訴求を強化することで、既存顧客への提供価値の向上を図るとともに、CaSyのスタッフの採用力を活用したすっきりマイスターのサービス提供基盤の拡大によるシナジーを見込むという。取得価額は1500万円。なお、25年11月期業績に与える影響は精査中としている。 ■FCE <9564> 1,227円 +45 円 (+3.8%) 本日終値 FCE<9564>が後場上げ幅を拡大。正午ごろ、人財育成プラットフォーム「Smart Boarding(スマートボーディング)」が立花エレテック<8159>子会社の立花電子ソリューションズに採用されたと発表しており、好材料視された。「Smart Boarding」は、組織成長に必要な社員教育を実現する「人材育成」、学ぶ意欲を加速させる「人材評価」、社員一人ひとりの現状把握と目標管理ができる「人材管理」の3つの機能を備えているプラットフォーム。人財情報管理と階層別教育コンテンツ(eラーニング)により組織成長に欠かせない人財を育てる環境を醸成することなどが評価されたという。 ■GMOペパボ <3633> 1,464円 +52 円 (+3.7%) 本日終値 GMOペパボ<3633>は高い。17日取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。取得上限は15万株(自己株式を除く発行済み株数の2.84%)、または1億8000万円。期間は2月18日から12月31日まで。これが好感された。 ■アルチザネットワークス <6778> 548円 +16 円 (+3.0%) 本日終値 アルチザネットワークス<6778>が後場急上昇。午後2時ごろ、第5世代移動通信システムの仮想化基地局(5G vRAN)の開発における評価ラボ(滝沢テレコムテストセンター)と基地局評価用テストソリューション「DuoSIM-5G」の5Gスタンドアローン方式(5G SA)構成に対応したシステムを、京セラ<6971>が開発するAIベース5G基地局向けに提供することになったと発表しており、好材料視された。なお、既に事業計画に計上済みのため、同件に伴う25年7月期業績への影響は軽微としている。 ●ストップ高銘柄 イタミアート <168A> 1,481円 +300 円 (+25.4%) ストップ高 本日終値 ナカヨ <6715> 1,664円 +300 円 (+22.0%) ストップ高 本日終値 ピーバンドットコム <3559> 679円 +100 円 (+17.3%) ストップ高 本日終値 など、5銘柄 ●ストップ安銘柄 なし 株探ニュース