10時の日経平均は43円安の3万9106円、オリンパスが37.68円押し下げ
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17日10時現在の日経平均株価は前週末比43.25円(-0.11%)安の3万9106.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は947、値下がりは635、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は37.68円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、東エレク <8035>が30.09円、リクルート <6098>が21.41円、TDK <6762>が14.8円、電通グループ <4324>が13.48円と続いている。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を70.76円押し上げている。次いでクレセゾン <8253>が14.20円、中外薬 <4519>が13.61円、大塚HD <4578>が8.61円、ファナック <6954>が7.56円と続く。 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、パルプ・紙、電気・ガス、その他製品と続く。値下がり上位には精密機器、輸送用機器、サービスが並んでいる。 ※10時0分3秒時点 株探ニュース