話題株ピックアップ【夕刊】(3):酉島、コクヨ、フクシマガリ
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■酉島製作所 <6363> 2,447円 +183 円 (+8.1%) 本日終値 13日に決算を発表。「10-12月期(3Q)経常は95%増益」が好感された。 酉島製作所 <6363> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比24.9%減の24.3億円に減り、通期計画の55億円に対する進捗率は44.2%にとどまったものの、5年平均の35.6%を上回った。 ■コクヨ <7984> 2,853.5円 +184 円 (+6.9%) 本日終値 コクヨ<7984>が後場に一段高となった。14日正午、24年12月期の連結決算発表にあわせ、自社株買いの実施と今期増配計画を公表し、評価されたようだ。同社は取得総数850万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.5%)、取得総額200億円を上限とする自社株買いを4月16日から12月31日の間に実施する。また、前期の期末配当を従来の予想から1円増額して39円(前期の年間配当は77円)としたうえで、25年12月期の年間配当予想は91円(前期比14円増配)とした。今期の売上高予想は前期比8.2%増の3660億円、経常利益予想は同0.4%増の245億円、最終利益予想は同7.7%減の201億円とした。 ■フクシマガリレイ <6420> 2,770円 +167 円 (+6.4%) 本日終値 13日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常が6%増益で着地・10-12月期も28%増益」が好感された。 フクシマガリレイ <6420> [東証P] が2月13日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比6.5%増の121億円に伸び、通期計画の135億円に対する進捗率は89.4%に達し、5年平均の69.4%も上回った。 ■オープンハウスグループ <3288> 5,406円 +317 円 (+6.2%) 本日終値 13日に決算を発表。「10-12月期(1Q)経常は7%増益で着地」が好感された。 オープンハウスグループ <3288> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比7.4%増の346億円に伸び、10-3月期(上期)計画の582億円に対する進捗率は59.5%に達し、5年平均の52.2%も上回った。 ■グリーンズ <6547> 2,465円 +130 円 (+5.6%) 本日終値 13日に決算を発表。「上期経常が14%増益で着地・10-12月期も23%増益」が好感された。 グリーンズ <6547> [東証S] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比13.5%増の38.5億円に伸び、通期計画の44億円に対する進捗率は87.7%に達し、さらに前年同期の70.4%も上回った。 同時に発表した「1.00%を上限に自社株買いを実施」も買い材料。 発行済み株式数(自社株を除く)の1.00%にあたる13万9000株(金額で3億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月14日から4月14日まで。 ■エレコム <6750> 1,621円 +81 円 (+5.3%) 本日終値 13日に決算を発表。「10-12月期(3Q)経常は44%増益」が好感された。 エレコム <6750> [東証P] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.7%減の92.8億円に減り、通期計画の139億円に対する進捗率は66.8%にとどまり、5年平均の76.1%も下回った。 ■KPPGHD <9274> 684円 +34 円 (+5.2%) 本日終値 14日に発表した「KPPGHD、自社株の消却を発表」が買い材料視された。 自己株式の消却に関するお知らせ ■アシックス <7936> 3,518円 +167 円 (+5.0%) 本日終値 アシックス<7936>は後場プラス圏に切り返す。この日午後1時ごろ、25年12月期連結業績予想について売上高を前期比15.0%増の7800億円、営業利益を同19.9%増の1200億円と発表。売上高、営業利益とも前期に続き過去最高を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが入った。主力のパフォーマンスランニングを軸に更なる成長を見込み、規律ある販管費コントロールで収益性の向上を目指す。配当予想は26円とした。同時に発表した24年12月期決算は売上高が前の期比18.9%増の6785億2600万円、営業利益が同84.7%増の1001億1100万円だった。あわせて700万株を上限とする自社株買いと、2500万株の自社株消却を実施すると発表した。 ■MIXI <2121> 3,795円 +175 円 (+4.8%) 本日終値 MIXI<2121>が大幅高。連日で昨年来高値を更新した。13日取引終了後、25年3月期の連結業績予想について売上高を1470億円から1530億円(前期比4.2%増)へ、営業利益を185億円から265億円(同38.2%増)へ、純利益を120億円から175億円(同2.5倍)へ上方修正した。これを好感した買いが入った。スポーツセグメントの各事業が計画を上回って軒並み好調に推移していることに加えて、投資セグメントでタイミー<215A>株式の売却益を計上したことなどが要因。また、デジタルエンターテインメントセグメントで想定以上のコスト効率化が進んでいることも寄与する。同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)決算は、売上高1103億5200万円(前年同期比4.9%増)、営業利益170億3000万円(同62.6%増)、純利益104億1600万円(同2.2倍)だった。スポーツセグメントが千葉ジェッツやTIPSTARの売り上げ増に加え、アリーナの売り上げが加わり好調。一部ゲームからの撤退でデジタルエンターテインメントセグメントの採算も改善した。 ■アルファポリス <9467> 1,106円 +41 円 (+3.9%) 本日終値 アルファポリス<9467>が大幅高で4日続伸し、昨年来高値を更新した。13日の取引終了後、25年3月期の単体業績・配当予想を増額修正しており、好感された。今期の売上高予想は従来の見通しから15億円増額し131億円(前期比26.8%増)、最終利益予想は3億6000万円増額して19億2000万円(同36.8%増)に見直した。期末一括配当予想は3円増額の14円(前期は無配)とした。ライトノベルなどを手掛ける電子書籍販売において、キャンペーンの実施や拡販施策が奏功した。アニメ化タイトルや新作シリーズの販売も好調に推移しており、業績予想を見直した。4~12月期の売上高は前年同期比25.6%増の96億9000万円、最終利益は同35.8%増の14億4900万円だった。 ■MIC <300A> 1,321円 +300 円 (+29.4%) ストップ高 本日終値 MIC<300A>がストップ高。同社は13日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(4~12月)の単体決算発表にあわせ、通期の業績・配当予想を上方修正した。今期の売上高予想を6億円増額して120億円(前期比18.6%増)、最終利益予想は1億4900万円増額して5億6800万円(同55.6%増)に見直した。期末一括配当予想は6円40銭増額して24円(前期比4円増配)に引き上げており、これらを評価した買いを集めたようだ。共同配送サービス「Co.HUB」が好調に推移するなか、1~3月期には同社のサービスを複数の新規顧客が導入する予定で、業績が想定を上回る見通しとなった。同社は昨年12月25日東証スタンダード市場に新規上場した。 ■Amazia <4424> 382円 +80 円 (+26.5%) ストップ高 本日終値 Amazia<4424>がストップ高まで買われた。同社は13日取引終了後、海外向けに日本のエンタメ玩具を販売する越境ECサービス「Fandom Tokyo」を2月下旬にも開始すると発表。期待感が高まるかたちとなったようだ。「Fandom Tokyo」では、特に海外で人気の高い日本のトレーディングカード、フィギュア、プラモデル、缶バッジ、ぬいぐるみなどを北米や欧州を中心に販売する予定。また、将来的には既存のマンガアプリ事業で注力しているオリジナル作品のグッズを販売し、シナジーにつなげるとしている。なお、同時に公表した25年9月期第1四半期(24年10~12月)の連結決算は、売上高が7億5000万円(24年9月期第4四半期から連結決算に移行したため前年同期との比較なし)、営業損益は1億1400万円の赤字だった。 ■レナサイエンス <4889> 1,525円 +300 円 (+24.5%) ストップ高 本日終値 レナサイエンス<4889>はストップ高。13日取引終了後に発表した4~12月期単独決算は売上高が6500万円(前年同期比45.6%減)、最終損益が1億5400万円の黒字(前年同期2億2200万円の赤字)だった。黒字転換したことが買い材料視されたようだ。各種の一時金やマイルストーン収入を計上したものの売上高は前年同期の水準には至らなかった。研究開発費の計上もあり営業損益ベースでは赤字となったものの、米企業とのディスポーザブル極細内視鏡におけるライセンス契約の解約に伴う解約金収入や日本医療研究開発機構の医療研究開発革新基盤創成事業の債務減額に伴う債務免除益が寄与し、最終損益ベースでは黒字に浮上した。 ■ブリッジ <7039> 1,741円 +300 円 (+20.8%) ストップ高 本日終値 ブリッジインターナショナル<7039>が後場に入りストップ高の水準となる前営業日比300円高の1741円でカイ気配となった。14日正午、24年12月期の連結決算発表にあわせ、株主還元方針の変更を発表。配当性向50%以上を目標として累進配当を導入するとの方針を打ち出した。これを踏まえ、25年12月期の年間配当予想を85円(前期比50円増配)とし、材料視されたようだ。今期の業績予想についてはレンジで開示した。売上高は前期比10.0~20.0%増の94億7700万~103億3800万円、最終利益は同3.8%減~4.8%増の6億3100万~6億8800万円となる見通しを示している。 ●ストップ高銘柄 イタミアート <168A> 1,481円 +300 円 (+25.4%) ストップ高 本日終値 など、16銘柄 ●ストップ安銘柄 新東 <5380> 2,390円 -700 円 (-22.7%) ストップ安 本日終値 マイネット <3928> 276円 -80 円 (-22.5%) ストップ安 本日終値 note <5243> 1,909円 -500 円 (-20.8%) ストップ安 本日終値 ミガロホールディングス <5535> 6,270円 -1,500 円 (-19.3%) ストップ安 本日終値 FDK <6955> 440円 -100 円 (-18.5%) ストップ安 本日終値 など、8銘柄 株探ニュース