東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、DNAチップ、テクノスJがS高
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6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数942、値下がり銘柄数440と、値上がりが優勢だった。 個別ではDNAチップ研究所<2397>、テクノスジャパン<3666>、浜井産業<6131>、芝浦電子<6957>、東都水産<8038>など6銘柄がストップ高。サイバーステップ<3810>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、第一建設工業<1799>、巴コーポレーション<1921>、テクノ菱和<1965>、カンロ<2216>など34銘柄は昨年来高値を更新。CBグループマネジメント<9852>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、神東塗料<4615>、イフジ産業<2924>、田岡化学工業<4113>は値上がり率上位に買われた。 一方、ウインテスト<6721>がストップ安。ナフコ<2790>、日本パレットプール<4690>、ピクセラ<6731>は昨年来安値を更新。クシム<2345>、ネクスグループ<6634>、リベルタ<4935>、GMOペパボ<3633>、三京化成<8138>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース