東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、電算、ウインテストがS高

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市況

 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数520、値下がり銘柄数912と、値下がりが優勢だった。

 個別では電算<3640>、ウインテスト<6721>がストップ高。巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>、三晃金属工業<1972>、シイエム・シイ<2185>、コモ<2224>など20銘柄は昨年来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、アスコット<3264>、ジーエフシー<7559>、菱友システムズ<4685>、ヨシコン<5280>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SMN<6185>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、タウンニュース社<2481>、enish<3667>、ザッパラス<3770>、Abalance<3856>など15銘柄は昨年来安値を更新。ウェルネット<2428>、ウェーブロックホールディングス<7940>、KYORITSU<7795>、東邦レマック<7422>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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