13時の日経平均は1050円安の3万8522円、ファストリが165.13円押し下げ
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3日13時現在の日経平均株価は前週末比1050.13円(-2.65%)安の3万8522.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は184、値下がりは1433、変わらずは17と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。 日経平均マイナス寄与度は165.13円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が95.49円、TDK <6762>が84.09円、東エレク <8035>が53.27円、信越化 <4063>が47.02円と続いている。 プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を64.28円押し上げている。次いでZOZO <3092>が8.38円、レーザーテク <6920>が4.14円、住友ファーマ <4506>が3.29円、アルプスアル <6770>が2.99円と続く。 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は輸送用機器で、以下、パルプ・紙、機械、非鉄金属、証券・商品、化学と並ぶ。 ※13時0分5秒時点 株探ニュース