東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビープラッツ、アイズがS高

投稿:

市況

 31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数223、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビープラッツ<4381>、アイズ<5242>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。Aiロボティクス<247A>、Terra Drone<278A>、ニフティライフスタイル<4262>、リビン・テクノロジーズ<4445>、サイバートラスト<4498>など6銘柄は昨年来高値を更新。夢展望<3185>、note<5243>、ACSL<6232>、キャンバス<4575>、Synspective<290A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、レナサイエンス<4889>がストップ安。グロースエクスパートナーズ<244A>、ユニフォームネクスト<3566>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は昨年来安値を更新。THECOO<4255>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、Heartseed<219A>、ABEJA<5574>、ミクリード<7687>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。