14時の日経平均は56円高の3万9570円、東エレクが81.38円押し上げ

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市況

 31日14時現在の日経平均株価は前日比56.90円(0.14%)高の3万9570.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は479、値下がりは1102、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を81.38円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が41.53円、SBG <9984>が14.99円、ファストリ <9983>が9.77円、フジクラ <5803>が8.35円と続く。

 マイナス寄与度は25.65円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、アドテスト <6857>が15.52円、第一三共 <4568>が13.71円、デンソー <6902>が7.63円、OLC <4661>が6.12円と続いている。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、海運、金属製品と続く。値下がり上位にはゴム製品、不動産、その他製品が並んでいる。

 ※14時0分0秒時点

株探ニュース

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