東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、三晃金がS高

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市況

 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数757、値下がり銘柄数583と、値上がりが優勢だった。

 個別では三晃金属工業<1972>がストップ高。テクニスコ<2962>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>、ブルボン<2208>、クシム<2345>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>など21銘柄は昨年来高値を更新。ウインテスト<6721>、サノヤスホールディングス<7022>、リミックスポイント<3825>、セブン工業<7896>、北野建設<1866>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、チタン工業<4098>、and factory<7035>、タカショー<7590>、ウイルコホールディングス<7831>など6銘柄が昨年来安値を更新。東映アニメーション<4816>、東邦レマック<7422>、エムケー精工<5906>、さくらケーシーエス<4761>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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