東証グロース(大引け)=値上がり優勢、レナがS高
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24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数440、値下がり銘柄数138と、値上がりが優勢だった。 個別ではレナサイエンス<4889>がストップ高。ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトフロントホールディングス<2321>、Aiロボティクス<247A>、Schoo<264A>、グロービング<277A>、ライトワークス<4267>など8銘柄は昨年来高値を更新。総医研ホールディングス<2385>、note<5243>、GENDA<9166>、Terra Drone<278A>、フィスコ<3807>は値上がり率上位に買われた。 一方、TMH<280A>、Waqoo<4937>、バルミューダ<6612>が昨年来安値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、日本ファルコム<3723>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、Will Smart<175A>、クリングルファーマ<4884>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース