東証グロース(大引け)=値下がり優勢、STGがS高
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23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数209、値下がり銘柄数357と、値下がりが優勢だった。 個別ではSTG<5858>がストップ高。レナサイエンス<4889>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトフロントホールディングス<2321>、グロービング<277A>、サークレイス<5029>、リアルゲイト<5532>など5銘柄は昨年来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、ティムス<4891>、クラスターテクノロジー<4240>、ジェリービーンズグループ<3070>、グラッドキューブ<9561>は値上がり率上位に買われた。 一方、TMH<280A>、WACUL<4173>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、カルナバイオサイエンス<4572>、Waqoo<4937>など6銘柄が昨年来安値を更新。フィスコ<3807>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、BBDイニシアティブ<5259>、オンコリスバイオファーマ<4588>、シャノン<3976>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース