東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウィルスマ、SapeetがS高

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市況

 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数323と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>、Sapeet<269A>、テックポイント・インク<6697>がストップ高。Schoo<264A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Terra Drone<278A>、ランディックス<2981>、デジタルプラス<3691>など9銘柄は昨年来高値を更新。note<5243>、フィスコ<3807>、TWOSTONE&Sons<7352>、ベストワンドットコム<6577>、MFS<196A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アストロスケールホールディングス<186A>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、光フードサービス<138A>、ロゴスホールディングス<205A>、イオレ<2334>、INGS<245A>など21銘柄は昨年来安値を更新。シャノン<3976>、PRISM BioLab<206A>、visumo<303A>、True Data<4416>、グリーンモンスター<157A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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