東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ウィルスマが一時S高

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市況

 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数140、値下がり銘柄数404と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>が一時ストップ高と値を飛ばした。Schoo<264A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、Terra Drone<278A>、ランディックス<2981>、日本ファルコム<3723>など7銘柄は昨年来高値を更新。note<5243>、Sapeet<269A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、EduLab<4427>、エコナビスタ<5585>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アストロスケールホールディングス<186A>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、光フードサービス<138A>、ロゴスホールディングス<205A>、TMH<280A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>など19銘柄は昨年来安値を更新。シャノン<3976>、visumo<303A>、クリングルファーマ<4884>、PRISM BioLab<206A>、True Data<4416>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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