東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JHDがS高

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市況

 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数956と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>がストップ高。ユタカフーズ<2806>、プレサンスコーポレーション<3254>、昭栄薬品<3537>、大阪油化工業<4124>、オーネックス<5987>など10銘柄は昨年来高値を更新。クシム<2345>、セーラー広告<2156>、ハイレックスコーポレーション<7279>、津田駒工業<6217>、サンテック<1960>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Speee<4499>がストップ安。ガーデン<274A>、ファーマライズホールディングス<2796>、フェリシモ<3396>、オルトプラス<3672>、チタン工業<4098>など21銘柄は昨年来安値を更新。リベルタ<4935>、千趣会<8165>、サインポスト<3996>、テクニスコ<2962>、エスケイジャパン<7608>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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