東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、DIシステムがS高

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市況

 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数369、値下がり銘柄数1010と、値下がりが優勢だった。

 個別ではディ・アイ・システム<4421>がストップ高。タウンズ<197A>、シイエム・シイ<2185>、日水コン<261A>、ユタカフーズ<2806>、ありがとうサービス<3177>など10銘柄は昨年来高値を更新。Speee<4499>、ワッツ<2735>、ジェイホールディングス<2721>、No.1<3562>、インスペック<6656>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ガーデン<274A>、フィル・カンパニー<3267>が一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、Abalance<3856>、戸田工業<4100>、応用技術<4356>など15銘柄は昨年来安値を更新。リベルタ<4935>、岡野バルブ製造<6492>、エヌエフホールディングス<6864>、京進<4735>、フェスタリアホールディングス<2736>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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