日経平均7日大引け=3日ぶり反発、776円高の4万83円

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市況

 7日の日経平均株価は前日比776.25円(1.97%)高の4万83.30円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は812、値下がりは761、変わらずは68。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を270.28円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が115.48円、リクルート <6098>が47.35円、ファストリ <9983>が45.28円、京セラ <6971>が32.88円と続いた。

 マイナス寄与度は7.07円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が5.52円、ネクソン <3659>が4.41円、花王 <4452>が3.12円、キッコマン <2801>が2.96円と並んだ。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、サービス業、銀行業、精密機器が続いた。値下がり上位には海運業、鉄鋼、電気・ガスが並んだ。

株探ニュース

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