東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アルピコHD、GMO-APがS高
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26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。 個別ではアルピコホールディングス<297A>、GMOアドパートナーズ<4784>、京極運輸商事<9073>がストップ高。日本エマージェンシーアシスタンス<6063>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、北野建設<1866>、弘電社<1948>、ユニカフェ<2597>、ガーデン<274A>など23銘柄は年初来高値を更新。サイバーステップ<3810>、岡本硝子<7746>、タウンズ<197A>、村上開明堂<7292>、フォーサイド<2330>は値上がり率上位に買われた。 一方、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。魚喜<2683>、ファーマライズホールディングス<2796>、ヒラキ<3059>、フェリシモ<3396>、enish<3667>など47銘柄は年初来安値を更新。REVOLUTION<8894>、ビューティカダンホールディングス<3041>、ニイタカ<4465>、北日本紡績<3409>、チエル<3933>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース