東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ビジコーチが一時S高
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20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数243、値下がり銘柄数291と、値下がりが優勢だった。 個別ではビジネスコーチ<9562>が一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー<2983>、dely<299A>、パルマ<3461>、True Data<4416>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>など6銘柄は年初来高値を更新。夢展望<3185>、ispace<9348>、Heartseed<219A>、トヨクモ<4058>、ラストワンマイル<9252>は値上がり率上位に買われた。 一方、オンコリスバイオファーマ<4588>が一時ストップ安と急落した。Will Smart<175A>、アスア<246A>、クリアル<2998>、ゼネラル・オイスター<3224>、ホットリンク<3680>など17銘柄は年初来安値を更新。カウリス<153A>、オンデック<7360>、JDSC<4418>、ACSL<6232>、リンカーズ<5131>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース