東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GFAがS高

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市況

 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数708、値下がり銘柄数607と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGFA<8783>がストップ高。グッドライフカンパニー<2970>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、黒田グループ<287A>、ランドネット<2991>など15銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、ウインテスト<6721>、児玉化学工業<4222>、Hamee<3134>、アトラグループ<6029>は値上がり率上位に買われた。

 一方、fantasista<1783>、金下建設<1897>、シマダヤ<250A>、ポラリス・ホールディングス<3010>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など30銘柄が年初来安値を更新。ネクストウェア<4814>、フジタコーポレーション<3370>、フォーサイド<2330>、リミックスポイント<3825>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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