日経平均18日大引け=4日続落、282円安の3万9081円
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18日の日経平均株価は前日比282.97円(-0.72%)安の3万9081.71円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は583、値下がりは995、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は83.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が79.51円、リクルート <6098>が27.62円、中外薬 <4519>が18.55円、ソニーG <6758>が14.63円と並んだ。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を25.25円押し上げ。次いでディスコ <6146>が13.68円、第一三共 <4568>が10.55円、トヨタ <7203>が8.88円、荏原 <6361>が3.09円と続いた。 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、その他金融業、証券・商品が続いた。値下がり上位にはその他製品、サービス業、情報・通信業が並んだ。 株探ニュース