東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ハートシード、イオレがS高
投稿:
16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数401と、値下がりが優勢だった。 個別ではHeartseed<219A>、イオレ<2334>、プレミアアンチエイジング<4934>、Ridge-i<5572>、さくらさくプラス<7097>など6銘柄がストップ高。インフォメティス<281A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、パルマ<3461>、シャノン<3976>、シェアリングテクノロジー<3989>など12銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、アシロ<7378>、Liberaware<218A>、Mマート<4380>、Delta-Fly Pharma<4598>は値上がり率上位に買われた。 一方、カラダノート<4014>がストップ安。学びエイド<184A>は一時ストップ安と急落した。ジンジブ<142A>、マテリアルグループ<156A>、Will Smart<175A>、ライスカレー<195A>、PRISM BioLab<206A>など36銘柄は年初来安値を更新。スマレジ<4431>、coly<4175>、モルフォ<3653>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ブレインズテクノロジー<4075>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース