東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、鳥越粉、大阪油化がS高

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市況

 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。

 個別では鳥越製粉<2009>、大阪油化工業<4124>、リバーエレテック<6666>、ウインテスト<6721>、ジオマテック<6907>など6銘柄がストップ高。フィットイージー<212A>、Hamee<3134>、メタプラネット<3350>、ビーグリー<3981>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイセキ環境ソリューション<1712>、ナカノフドー建設<1827>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など30銘柄は年初来高値を更新。GFA<8783>、フォーサイド<2330>、リベルタ<4935>、アイサンテクノロジー<4667>、山王<3441>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、システム・ロケーション<2480>、テクニスコ<2962>など47銘柄が年初来安値を更新。ビーロット<3452>、光・彩<7878>、JALCOホールディングス<6625>、日本パワーファスニング<5950>、ショーケース<3909>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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