15時の日経平均は45円安の3万9424円、ファストリが39.95円押し下げ
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16日15時現在の日経平均株価は前週末比45.68円(-0.12%)安の3万9424.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は655、値下がりは922、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は39.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が18.74円、信越化 <4063>が10.03円、ニトリHD <9843>が7.48円、東京海上 <8766>が7.45円と続いている。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を49.98円押し上げている。次いでSBG <9984>が15.98円、中外薬 <4519>が15.88円、リクルート <6098>が8.88円、バンナムHD <7832>が8.29円と続く。 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は繊維で、以下、金属製品、その他製品、ゴム製品と続く。値下がり上位には陸運、石油・石炭、保険が並んでいる。 ※15時0分4秒時点 株探ニュース