東証グロース(大引け)=値下がり優勢、GreenB、シルバエッグがS高

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市況

 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数252、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGreenBee<3913>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、LAホールディングス<2986>、シェアリングテクノロジー<3989>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、True Data<4416>など10銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、pluszero<5132>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、GENDA<9166>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Will Smart<175A>、ライスカレー<195A>、Terra Drone<278A>、TMH<280A>、サンクゼール<2937>など22銘柄が年初来安値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、クックビズ<6558>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、アウトルックコンサルティング<5596>、モイ<5031>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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