東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、GFAがS高

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市況

 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数683、値下がり銘柄数686と、売り買いが拮抗した。

 個別ではGFA<8783>がストップ高。ナカノフドー建設<1827>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、協和日成<1981>など28銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、メタプラネット<3350>、東名<4439>、アイサンテクノロジー<4667>、田岡化学工業<4113>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、アスモ<2654>、魚喜<2683>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など35銘柄が年初来安値を更新。テモナ<3985>、Japan Eyewear Holdings<5889>、倉元製作所<5216>、ザッパラス<3770>、ウェルディッシュ<2901>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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