東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GFAがS高

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市況

 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数724、値下がり銘柄数573と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGFA<8783>がストップ高。ナカノフドー建設<1827>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、協和日成<1981>など25銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、メタプラネット<3350>、日本タングステン<6998>、東名<4439>、アイサンテクノロジー<4667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ギグワークス<2375>、アスモ<2654>、魚喜<2683>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など23銘柄が年初来安値を更新。テモナ<3985>、ザッパラス<3770>、倉元製作所<5216>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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