東証グロース(大引け)=値下がり優勢、デルタフライがS高
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11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数335と、値下がりが優勢だった。 個別ではDelta-Fly Pharma<4598>がストップ高。ゼネラル・オイスター<3224>、GMOメディア<6180>、イーディーピー<7794>は一時ストップ高と値を飛ばした。Schoo<264A>、フィスコ<3807>、シェアリングテクノロジー<3989>、Rebase<5138>、エクストリーム<6033>など9銘柄は年初来高値を更新。ARアドバンストテクノロジ<5578>、yutori<5892>、INCLUSIVE<7078>、ジェノバ<5570>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。 一方、ジィ・シィ企画<4073>がストップ安。VRAIN Solution<135A>、ジンジブ<142A>、ライスカレー<195A>、トランスジェニックグループ<2342>、アスカネット<2438>など27銘柄は年初来安値を更新。Terra Drone<278A>、ジェイフロンティア<2934>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、Waqoo<4937>、レジル<176A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース