東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ヒーハイスト、岡本硝子がS高

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市況

 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数455、値下がり銘柄数962と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヒーハイスト<6433>、岡本硝子<7746>がストップ高。GFA<8783>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、ドーン<2303>、ビーロット<3452>、No.1<3562>、IGポート<3791>など15銘柄は年初来高値を更新。日本エンタープライズ<4829>、IMV<7760>、AIメカテック<6227>、東京コスモス電機<6772>、インテリックス<8940>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、ギグワークス<2375>、プラップジャパン<2449>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>など31銘柄が年初来安値を更新。ユーラシア旅行社<9376>、サイバーステップ<3810>、助川電気工業<7711>、クシム<2345>、日産車体<7222>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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