東証グロース(大引け)=値下がり優勢、リビンTがS高

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市況

 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数238、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリビン・テクノロジーズ<4445>がストップ高。BTM<5247>は一時ストップ高と値を飛ばした。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>、アシロ<7378>、MTG<7806>など5銘柄は年初来高値を更新。ウェルスナビ<7342>、光フードサービス<138A>、ブランジスタ<6176>、サイフューズ<4892>、GENDA<9166>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジンジブ<142A>、Will Smart<175A>、サンクゼール<2937>、JIG-SAW<3914>、ビープラッツ<4381>など12銘柄が年初来安値を更新。ZUU<4387>、INFORICH<9338>、雨風太陽<5616>、夢展望<3185>、グロースエクスパートナーズ<244A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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