東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、PバンCOM、ユーラシアがS高

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市況

 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数676と、売り買いが拮抗した。

 個別ではピーバンドットコム<3559>、ユーラシア旅行社<9376>がストップ高。佐田建設<1826>、ドーン<2303>、フィル・カンパニー<3267>、丸千代山岡家<3399>、アツギ<3529>など19銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、ジー・スリーホールディングス<3647>、キユーソー流通システム<9369>、ミヨシ油脂<4404>、santec Holdings<6777>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピエトロ<2818>、テクニスコ<2962>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、フライトソリューションズ<3753>、田中化学研究所<4080>など19銘柄が年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、クシム<2345>、セーラー広告<2156>、TONE<5967>、フィットイージー<212A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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