東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ヘッドウォ、BTMがS高
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29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数281、値下がり銘柄数270と、売り買いが拮抗した。 個別ではヘッドウォータース<4011>、BTM<5247>、ウェルスナビ<7342>がストップ高。ジャパンワランティサポート<7386>、ラストワンマイル<9252>、スマサポ<9342>は一時ストップ高と値を飛ばした。オルツ<260A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ネクストジェン<3842>、はてな<3930>など7銘柄は年初来高値を更新。QPS研究所<5595>、データホライゾン<3628>、ボードルア<4413>、JDSC<4418>、ELEMENTS<5246>は値上がり率上位に買われた。 一方、VRAIN Solution<135A>、L is B<145A>、Will Smart<175A>、ライスカレー<195A>、サンクゼール<2937>など11銘柄が年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、ログリー<6579>、データセクション<3905>、Chordia Therapeutics<190A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース