東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、BTMがS高

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市況

 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数269、値下がり銘柄数250と、売り買いが拮抗した。

 個別ではBTM<5247>がストップ高。スマサポ<9342>は一時ストップ高と値を飛ばした。オルツ<260A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ネクストジェン<3842>、はてな<3930>など7銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ラストワンマイル<9252>、ジャパンワランティサポート<7386>、データホライゾン<3628>、ispace<9348>は値上がり率上位に買われた。

 一方、L is B<145A>、Will Smart<175A>、サンクゼール<2937>、シリコンスタジオ<3907>、リグア<7090>など7銘柄が年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、Chordia Therapeutics<190A>、ジェイフロンティア<2934>、ログリー<6579>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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