東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、テクノマセマがS高
投稿:
29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数579と、値上がりが優勢だった。 個別ではセーラー広告<2156>、テクノマセマティカル<3787>がストップ高。日本パワーファスニング<5950>、ユーラシア旅行社<9376>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、ヤマト<1967>、イフジ産業<2924>、フィル・カンパニー<3267>、ムゲンエステート<3299>など15銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子<7746>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ユビキタスAI<3858>、日本精鉱<5729>、伊勢化学工業<4107>は値上がり率上位に買われた。 一方、テクニスコ<2962>、ラサ商事<3023>、ケイティケイ<3035>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、フライトソリューションズ<3753>など16銘柄が年初来安値を更新。CDG<2487>、ファーストブラザーズ<3454>、いい生活<3796>、日産車体<7222>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース