東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、GMO-APがS高

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市況

 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数820、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。クシム<2345>、アヲハタ<2830>、ミタチ産業<3321>、丸千代山岡家<3399>、ビーロット<3452>など24銘柄は年初来高値を更新。佐藤食品工業<2814>、サンエー化研<4234>、東京衡機<7719>、萬世電機<7565>、NEXYZ.Group<4346>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、魚喜<2683>、テクニスコ<2962>、旭コンクリート工業<5268>、ダントーホールディングス<5337>など9銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、歯愛メディカル<3540>、サン電子<6736>、助川電気工業<7711>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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