14時の日経平均は80円安の3万8333円、東エレクが22.69円押し下げ

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市況

 20日14時現在の日経平均株価は前日比80.62円(-0.21%)安の3万8333.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は569、値下がりは1005、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は22.69円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.07円、信越化 <4063>が12.17円、バンナムHD <7832>が7.6円、第一三共 <4568>が7.2円と続いている。

 プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を17.26円押し上げている。次いでリクルート <6098>が16.97円、ソニーG <6758>が14.63円、SOMPO <8630>が8.50円、大塚HD <4578>が7.66円と続く。

 業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は小売で、以下、サービス、繊維、その他製品と続く。値下がり上位には保険、鉱業、陸運が並んでいる。

 ※14時0分4秒時点

株探ニュース

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