東証グロース(前引け)=値上がり優勢、かっこ、DWセラピ研がS高
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19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数350、値下がり銘柄数196と、値上がりが優勢だった。 個別ではかっこ<4166>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、T.S.I<7362>、ジャパンM&Aソリューション<9236>がストップ高。GMOフィナンシャルゲート<4051>は一時ストップ高と値を飛ばした。Hmcomm<265A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、フィスコ<3807>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>など12銘柄は年初来高値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、BBDイニシアティブ<5259>、ROXX<241A>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。 一方、ジンジブ<142A>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、サイフューズ<4892>、日本ナレッジ<5252>など7銘柄が年初来安値を更新。クオリプス<4894>、ベルトラ<7048>、セルシード<7776>、THECOO<4255>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース