日経平均18日大引け=反落、422円安の3万8220円

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市況

 18日の日経平均株価は前週末比422.06円(-1.09%)安の3万8220.85円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は725、値下がりは858、変わらずは59。

 日経平均マイナス寄与度は70.43円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が69.25円、SBG <9984>が36.7円、東エレク <8035>が35.02円、TDK <6762>が17.26円と並んだ。

 プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を7.64円押し上げ。次いでスズキ <7269>が5.66円、エムスリー <2413>が5.56円、バンナムHD <7832>が5.33円、良品計画 <7453>が5.03円と続いた。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、証券・商品が続いた。値下がり上位には医薬品、銀行、機械が並んだ。

株探ニュース

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