15時の日経平均は377円安の3万8265円、中外薬が66.88円押し下げ

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市況

 18日15時現在の日経平均株価は前週末比377.90円(-0.98%)安の3万8265.01円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は722、値下がりは860、変わらずは59。

 日経平均マイナス寄与度は66.88円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.6円、東エレク <8035>が44.39円、SBG <9984>が34.72円、第一三共 <4568>が15.29円と続いている。

 プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を8.55円押し上げている。次いでスズキ <7269>が5.79円、良品計画 <7453>が5.13円、エムスリー <2413>が5.13円、バンナムHD <7832>が4.83円と続く。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、陸運と続く。値下がり上位には医薬品、機械、銀行が並んでいる。

 ※15時0分3秒時点

株探ニュース

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