10時の日経平均は280円安の3万8362円、中外薬が49.22円押し下げ

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市況

 18日10時現在の日経平均株価は前週末比280.81円(-0.73%)安の3万8362.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は893、値下がりは676、変わらずは71。

 日経平均マイナス寄与度は49.22円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が47.94円、東エレク <8035>が31.57円、SBG <9984>が31.17円、ファナック <6954>が12.82円と続いている。

 プラス寄与度トップはニトリHD <9843>で、日経平均を9.95円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が6.18円、バンナムHD <7832>が5.52円、NTTデータ <9613>が5.51円、KDDI <9433>が5.13円と続く。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉄鋼、海運、小売と続く。値下がり上位には医薬品、機械、輸送用機器が並んでいる。

 ※10時0分11秒時点

株探ニュース

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